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2008年01月14日

大学発事業創出実用化研究開発事業

対象者(利用条件) 技術移転を扱う組織(TLO等)
事業内容
(支援内容の概略) 本事業は、競争的資金を活用し、大学等(学校教育法第1条に規定する大学、高等専門学校及び大学共同利用機関並びに国または公設の試験研究機関及び試験研究に関する業務を行う独立行政法人をいう。以下同じ)における研究成果の技術移転による実用化を促し、新たな産業や雇用の創出を図るもので、事前調査事業(F/S)及び研究開発事業(R&D)について助成



1.研究開発事業(R&D)
 本事業では、民間事業者による大学等の研究成果の実用化を目的とした研究開発を助成
 民間事業者と大学等が連携して、大学等における研究成果(特許等)を活用し、実用化へ向けて研究開発を行うことを前提とする
 助成額:1件あたり、年間1000万円以上(上限なし)
 助成率: 資金提供額の2倍を限度とする
 助成対象期間: 3年以内



2.事前調査事業(F/S)
 研究開発事業(R&D)を実施するのに先立ち、民間事業者が中小企業である場合に限り、実用化可否を判断するための事前調査を支援
 本事業で対象とする調査は市場調査、先行技術調査などとする
 助成額:1件あたり、200万円以下
 助成率:資金提供額の2倍を限度とする
 助成対象期間:3ヶ月以内
注  

制度の具体的運用は年度により 異なる   

募集に係る諸要件も募集時期に より異なるため、必ずNEDOのホームページの「公募情報」にて『公募要領』を確認

3.利用方法
@NEDO技術開発機構に対し、助成金交付申請書を提出し応募
ANEDO技術開発機構内に設置した外部学識経験者による審査委員会の評価・審査を経て、交付対象を決定
BNEDO技術開発機構に対し、実績報告書を提出
CNEDO技術開発機構から助成金給付

http://www.nedo.go.jp/kengyou/gyoumuka/tlo/gaiyo.htm
posted by Mark at 12:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究開発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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