事業内容
(支援内容の概略) 福祉用具の実用化開発に取り組む事業者は、当該開発に係る費用の一部助成を受けることが可能
高齢者、心身障害者及び介護者の生活の質の向上を目的とした、優れた技術や創意工夫のある福祉用具の実用化開発事業が対象
1.助成金額
1件あたり助成期間を通じて3,000万円以内
2.助成率
3分の2以内
3.助成期間
3年以内
採択事例:
(1).高齢者転倒時の緩衝用エアバッグ式人体防護装置の開発
転倒時に、エアバッグが充気することによって、利用者の重要部位である頭部・大腿部を防護する装置の開発。
(2).高齢者および発語障害者の為の音声発語装置の開発
咽頭がん等で声を失った方でも発声行動において円滑なコミュニケーションをとることが出来る装置の開発。
(3).インターネット接続対応6点入力式音声PDAの開発
インターネット接続機能を持ち、DAISY等のアクセシブルなマルチメディアコンテンツの再生機能を持つ小型で軽量、即時起動可能なWINDOWS CEベースの6点入力方式音声PDAの開発
http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/g_book/gb041.html
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